ドングリの芽
私の趣味の一つである、園芸。
思えば、今は亡き父はよく庭にいる人でした。
イチゴを育ててみたり
畑を作ってみたり
はたまた池を作ってみたり
焼却炉を設けてみたり
どこからか小屋を持ってきてそこで寝てみたり…。
と、ちょっと園芸からは離れましたが
私はそんな父の血を受け継いでいるんじゃないかなと思っています。
とはいえ、そこまでコアなことはしていません。
お花を育てるにあたって、今年初めて液肥を使いました!
以前にも書きました、ツマグロヒョウモンの幼虫のごはんのために
少しでも大きくなってもらおうとやっと購入したのです。
活力剤や100均で購入した肥料とは違い、みるみるうちにプランターがもっこもこに(笑)
どうして今まで買わなかったのか…と思うくらいに園芸が楽しくなりました。
庭に出てはもこもこなお花を見てうふうふしている私と
やはり同じ血を受け継いでいる子供らは
ある秋の日、公園で遊んでいるときこんなことを言い出しました。
「このドングリ、砂場に埋めたら芽が出るかな??」
どうやらドングリを植えると芽が出てドングリの木になることを知ったようです。
「そっか、でも砂場に植えても誰かに掘り返されちゃうから、
余ってる植木鉢に植えようか」
…ということで植えたドングリの植木鉢(春)が↑あちらです。
「芽がでた――(゚∀゚)――!!!」
芽が出たらいいな…程度で、秋からずっと湿り気を絶やさずにいたら
なんとも立派な双葉が…。
ドングリっていろんな種類があって、
(栗もドングリの一種らしいです!)
ドングリの形もいろいろあって、
どこで拾ったのかもはっきり覚えてない…
これは一体何の木になるのかな??(;´・ω・)
どんな育て方をしたらいいのか、
鉢でちゃんと育てられるのか
果たして秋はドングリパラダイスになるのか!?…わからないことだらけです(笑)
それでもせっかく芽を出してくれたので
これからしっかり調べて、子供らと大切に育てていこうと思います。