反射材の仕組み、ビー玉で実験!
5月も下旬になり、暑いと感じる日が多くなってきましたね。
幼稚園児がいるという、新しい生活にも慣れ
朝の支度がギリギリ過ぎてついつい怒ってしまう…
ということも少なくなりました(;^ω^)
兄は大好きなお友達もできたそうです!
その報告を聞いた私はホッとしました。
コミュニケーションはできるのですが
どうにも一方通行…(;´・ω・)
夢中になって話していると、こちらが会話に入る余地がありません。
みんなそんなものなのかもしれませんが…
兄の園生活は今後も温かく見守っていこうと思います(笑)
そしてそんな兄に先日実験のリクエストを受けました。
「ビー玉、スマホで撮りたい!」と…
兄の大好きなテレビ番組、Eテレ「2355」で毎週金曜日23:55にやっている
「田中とみなさんのための夜更かしワークショップ」
にてやっていた実験です。
(もちろん録画して昼間に見せていますよ(´∀`))
自転車などに貼り付ける、車のライトが当たると光って見えるアレ…ありますよね。
標識も夜、光を当てれば反射して明るく見えます。
調べたところによると偽造防止のため、パスポートに使用している国もあるそうです。
アレは「再帰性反射材」という物が使われていて、その特殊な仕組みによって
光源に向かって光を反射するようにできています。
その特殊な仕組み…が↑の画像です!
あのビー玉のような丸い小さな玉が
光を光源に向かって真っすぐ反射させるそうなんです。
左がフラッシュ無し、右がフラッシュありです。
まさにあの反射材の光が再現できました!
これには私も兄もちょっと興奮(笑)
「おもしろいねぇ~!」
と満足げに、光るビー玉画像を量産していました(;´∀`)
(↑画像は兄撮影です、ちょっとバランス悪くてすみません)
この大量の画像…全部取っておくのかな…(; ・`д・´)
ちなみに、反射材には他にプリズムタイプというものがあり
そちらの方が明るく耐久性もあるようです。
透明なビー玉があればすぐにできます。
白いお皿の上でやる方がより綺麗に反射するようです。
興味のある方は是非やってみて下さいね!!